二番目に、対艦戦闘能力、この内容は、究極の撃ちっ放し、超音速対艦ミサイル運用能力、電子戦、データリンクとなっておりまして、三つ目が、経済性、国内整備基盤を活用した最高の稼働率、安価、迅速な能力向上、そして四つ目が米軍との共同行動能力、電子戦、データリンク。
これは米軍の資料でございますけれども、米軍は、対抗する国家が接近阻止あるいは領域拒否、アンタイ・アクセス、エリア・デナイアル、何といいますか、アクセスを妨害するような行動、能力を発揮して、東アジアにおける作戦行動を妨害されるということを非常に懸念しております。 この点を踏まえますと、我が国の南西諸島というのは実はここで言う第一列島線の一番肝に当たる部分になります。
訓練内容でございますが、個人としての訓練につきましては、最低限の基本的戦術行動能力を確保する、こういう点から、精神教育とか小銃射撃、特技訓練等を実施しております。
密室の機内で先っぽがフルメタルのこれを撃てば機体を貫きますが、貫かない弾頭もあるわけですから、こういう貫かない弾頭でハイジャック犯の行動能力を即座に奪うというピストルを携行しなければ、海外路線で、日本の飛行機は同じ料金を払っても安全ではない、なぜなら機長、スチュワーデス等は武器を携行していない、だから、我が国の航空産業は壊滅するんではないか、こういう観点からも考えねばならないのではないか。
○政府参考人(三沢真君) ハートビル法に基づきます現行のバリアフリー基準は、多数の方が共同で利用する共用の出入口、廊下、階段等を対象にして、高齢者、身体障害者等の方の行動能力の制約に応じた段差解消等の措置を求めた内容になっております。 それで、お尋ねのような、客室の中までそういうようなバリアフリー対応をこの基準の中に入れるかどうかと、これなかなか非常に難しい点がございます。
また、十二年度以降におきましては、住宅、金融、介護福祉の分野の契約について調査研究を行うことを考えておりまして、これらを通じて消費者の適切な判断能力及び主体的な行動能力の涵養を目標として消費者契約教育の支援に取り組んでいきたいと思っております。
特に最近の事犯では、公海上で外国船から日本船に積みかえる、あるいは船内で巧妙な隠し場所があるといったようになかなか取り締まりは難しい面がございますが、水際阻止に全力を挙げるために勢力の集中投入、あるいは海上行動能力が少々ございますのでそれを関係機関に利活用してもらうというようなことを考えまして、現有の人員、装備を効果的に活用いたしまして、主に情報収集活動推進、徹底した立入検査、航空機、巡視船艇による
私ども自衛隊では、これまで、我が国に対して万一核兵器が使用された場合に備えて、放射能に汚染された地域において放射線の汚染度を測定する能力であるとか、偵察等の行動を行い得る能力だとか、あるいは汚染された人員、装備等を除染する能力を有しておりましたけれども、今回のような事態、こういった非常に強い放射線が放出されているような環境下での自衛隊の行動能力、こういう面ではそれに対する備えがございませんでした。
○政府委員(新貝正勝君) 訓練の内容につきましては、当初は個人の訓練ということで、最低限の基本的な戦術行動能力を確保するということで精神教育あるいは小銃の射撃訓練、それから各特技の訓練というものから始めまして、これを大体十六日程度実施することにしております。
○藤田(幸)委員 堂々めぐりになりますから、もう一度申し上げますが、地雷というのは、敵兵を殺すということよりも、むしろ敵の行動能力を削減をし、つまり、殺さずに生かして障害を与えて、そしてそれが軍全体の士気あるいは機能に障害を与えるといったようなことを目的とし、かつ、もともとは防御兵器でございますので、この文案からしますと、そういうこととちょっとその対象の内容がずれているのではないか。
○国務大臣(池田行彦君) ただいま委員おっしゃいましたのは、何級かちょっと失念いたしましたけれども、中国がロシアから駆逐艦二隻を導入すると、このことが中国の海上阻止行動能力を高めるだろうというふうに米側が、米国の国家安全保障委員会だと思いましたが、その報告で記述されているというのは私も承知しております。
とりわけ障害者の方、高齢者の方にとりましても、安全な運転さえすればこれは非常に行動能力を発揮します。ということで、これからそういった車のよいところを生かすようにするべきです。ただし、現在の都市空間では非常に問題が多くあります。 まず一点は、現在の商業施設でこういった車のことを考えてちゃんとしっかり駐車場をつくっている施設は少ないです。
この中で、ADLの部分で行動能力、食事、用便等ございますが、そうした脊損の方々特有の身体的な特性、そうしたものがどんなふうに認定基準で反映されるのか、お伺いをしたいと思います。
法務監会議の見解で、「衝突は乗務員の失敗、特に機体構造と乗務員の両方の行動能力を超えた無理な地形の中での旋回行動によって生じた」と報告しておりまして、乗務員の技量を超えた飛行に問題があったというだけで、百五十メートルを下回る超低空で飛行していたことは何ら問題にされておりません。
といいますのは、大体、年をとってくると感覚機能が低下し行動能力が落ちてくるわけですね。
空中給油装置を装備したF4EJ故は八百キロを超える戦闘行動能力を持った対艦ミサイル装備の爆撃機となります。 こういう航空戦力は、黄海、南シナ海までその周辺を含めての行動半径となります。専守防衛の領土、領空をはるかに越えている、これが他国に脅威にならないという理由を明確に大臣述べていただきたいと思います。
しかし平和維持隊はそういうことを任務としておりません、おりませんけれども、その任務の中身を見ますと、軍事的な知識や組織的行動能力等、通常いわゆる括弧づきの軍隊が有している属性、能力が必要とされているということで、伝統的に便宜的に各国の軍人を使用しているというのが実態でございます。
もう一つ、ポスト冷戦とは関係ございませんが、一般的に重要なのは、今日武器というものが持っている殺傷能力、それから移動能力、行動能力というものが大変巨大なものになっているということでございます。盾と矛という例ではございませんが、一国が仮に自分の国の安全を自分の国だけで守るということになりますと、どうしても自衛の力というのは他国をも脅威するということになるわけであります。
四番目に、停戦の維特、監視、治安の維持等を行うことによりまして事態の鎮静化や紛争の再発防止に当たるということでございまして、このようなその平和維持軍あるいは監視団の活動の性格からして、軍事的知識やあるいは組織的な行動能力等、通常軍隊が有している属性、能力が必要とされるということから、これまでその要員としては軍隊の構成員を各国が派遣してきたことは事実でございますが、しかし問題は、先ほど外務大臣から申し